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ジェミニの英語トレーニングのブログ
 英語のトレーニングについて、いろいろと試しています。 効果のあったものを少しずつ載せていきたいと思います。
加賀乙彦さんの「不幸な国の幸福論」を読みました。
2010年02月16日 (火) 23:23 | 編集
 大学教授であり、作家でもある加賀乙彦さんの「不幸な国の幸福論」を読みました。

 日本人は、他の人と同じ考えでないと不安なようですが、一方、フランス人は他の人と同じことを恐れるようです。

不幸な国の幸福論 (集英社新書 522C)
 日本は、戦後、驚異的な経済成長を遂げました。日本人が豊かになるにつれ、次々に「三種の神器」、「3C」などのキャッチフレーズで物欲をあおられてきました。

 日本人は、物を買うことが幸せにつながると思いこんでいましたが、欲しい物が次々に出てきて、まるで、ネズミがトレッドミルの中を走るような状態になっているようです。

 現在、日本は数々の物であふれかえっていますが、自殺率が高かったり、高ストレス社会になっているようです。人から、何かをしてもらうより、人に何か喜ぶことをしてあげることが、幸福につながるのかもしれません。

 この本のタイトルを見て、カレル・ヴァン ウォルフレンの「人間を幸福にしない日本というシステム」を思い出しました。
こちらも、面白いです。この本がきっかけとなり、アカウンタビリティー(説明責任)という言葉を日本中に広まったのでは。この本で、自分はカレルのファンになりました。

人間を幸福にしない日本というシステム
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