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ジェミニの英語トレーニングのブログ
 英語のトレーニングについて、いろいろと試しています。 効果のあったものを少しずつ載せていきたいと思います。
(財)とやま国際センター主催の「通訳者セミナー」に行って来ました。
2009年12月07日 (月) 23:20 | 編集
 12月6日に(財)とやま国際センター主催の「国際交流人材バンク通訳者セミナー」がありましたので、顔を出してきました。

 講師の方は、名古屋の金城学院大学の水野真木子教授でした。演題は、「地域で必要な通訳の現状、地域の通訳者としての必要な資質」でした。

 セミナーの内容ですが、概略は以下の通りです。

コミュニティー通訳についての解説。
コミュニティー通訳の中で、代表的な司法通訳、医療通訳の紹介。
通訳者に必要な能力と資質
通訳トレーニング
 通訳といったら、同時通訳や会議通訳などが思い浮かぶかもしれません。会議通訳などは海外から出張で日本にいらっしゃる外国の方の通訳であり、プロの通訳であれば報酬もきちんとあります。

 一方、コミュニティー通訳というのは、地域社会で生活する外国の方の通訳であり、外国の方にも司法、医療、学校教育へのアクセスを満たすための通訳です。しかしながら、コミュニティー通訳は通訳者の質の確保、養成、報酬などに関して、多くの問題を抱えています。

 守秘義務など通訳者が守らなければならないルールについても、丁寧な説明がありました。水野教授の講義で良かったのは、講義の間もいくつか設問が受講者に投げかけられ、自分でも考えながら講義を聴くことができたことでした。

 また、司法裁判で、通訳の訳し方によって、被告の印象が違ってくるのを、DVDにて見せていただきました。

 終わりの方にあったワークショップは、単語記憶ゲーム、ラギング、メモ取りなどをしましたが、どれも、難しかったです。

 質疑応答の時間には、お勧めの通訳入門書などの質問がありました。
 先生の著書である「グローバル時代の通訳」などが推薦図書として挙げられていました。

 こういう、地方でも、通訳セミナーがあるのは有意義なことと思った1日でした。
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