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ジェミニの英語トレーニングのブログ
 英語のトレーニングについて、いろいろと試しています。 効果のあったものを少しずつ載せていきたいと思います。
服部圭郎さんの「道路整備事業の大罪」を読みました。
2009年09月29日 (火) 22:40 | 編集
 日本は道路先進国となったのにまだ道路を整備する必要があるのかというのが、この本の主題です。

 著者は全国の無駄な道路の例や、道路ができたために地域が衰退したり、商店街がさびれたりと、現在では道路整備のメリットよりデメリットが大きいと主張されています。

 また、渋滞を防ぐために道路を広げて自動車交通の利便性を高めるとさらに車を呼び込み、渋滞が起きるとのことです。

道路整備事業の大罪 ~道路は地方を救えない (新書y)
 諸外国の例でも、計画都市ブラジリアが車中心の都市づくりをして、人が歩くには不便な都市になってしまった例などが述べられている。

 そして、現在では、高速道路を取り壊して公園にしたり、自動車を排除した歩行者専用道路を造って、街中に人を呼び戻し、中心市街地のにぎわいを取り戻そうという動きが世界各地で起きているようです。

 そう言えば、学生時代、ヨーロッパで住宅地の道路をわざと曲げて造って、車がスピードを出せないようにしている映画など観たことがあります。あのときは何でと思ったものですが、これからは、市街地、住宅地では歩行者中心の道路造りが大切なのかもしれません。
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