2007年07月25日 (水) 21:57 | 編集
やっと、Ellizabeth Kostovaの"The Historian"を読み終わりました。
800ページ以上で、ものすごいキリン読みで非常にきつかったです。6月30日から7月24日まで、3週間あまりかかり、28時間余り費やしました。
内容は、アムステルダムに住む少女が黄ばんだ手紙を彼女のお父さんであるPaulの本棚で見つけたことから、この物語は始まります。
800ページ以上で、ものすごいキリン読みで非常にきつかったです。6月30日から7月24日まで、3週間あまりかかり、28時間余り費やしました。
内容は、アムステルダムに住む少女が黄ばんだ手紙を彼女のお父さんであるPaulの本棚で見つけたことから、この物語は始まります。
Paulが学生のとき、Paulの歴史の教授であるRossiが突然失踪します。Rossiの Paulが学生のとき、Paulの歴史の教授であるRossiが突然失踪します。Rossiの行方を追って、ポールは、Rossiの娘のHelenとトルコ、ルーマニア、ブルガリアなどを旅します。
Paulもまた、Rossiのように突然いなくなり、娘はお父さんの跡を追う旅に出かけます。
物語は、Rossiの手紙やPaulやHelenが娘に宛てた手紙、そして、娘の旅といくつかの時代の話がパラレルに進みます。歴史や宗教に関する話題は単語も難しくつらかったです。
オスマントルコやドラキュラ伝説など歴史の知識があればもっと楽しめたことと思いますが、ちょっと自分にとっては難しすぎました。
ただ、ヨーロッパ各地を回る旅の描写は素晴らしかったです。この夏、ヨーロッパの古い遺跡などを巡る旅に行きたくなりました。
Paulもまた、Rossiのように突然いなくなり、娘はお父さんの跡を追う旅に出かけます。
物語は、Rossiの手紙やPaulやHelenが娘に宛てた手紙、そして、娘の旅といくつかの時代の話がパラレルに進みます。歴史や宗教に関する話題は単語も難しくつらかったです。
オスマントルコやドラキュラ伝説など歴史の知識があればもっと楽しめたことと思いますが、ちょっと自分にとっては難しすぎました。
ただ、ヨーロッパ各地を回る旅の描写は素晴らしかったです。この夏、ヨーロッパの古い遺跡などを巡る旅に行きたくなりました。