2009年07月30日 (木) 23:12 | 編集
富山県高岡市の伏木には、小矢部川河口部を運行する如意の渡しという渡し船があります。
最近、この船が大人気です。というのも、きたる8月2日(日)にここにかかる伏木万葉大橋が開通するため、8月3日(月)以降、この渡し船は廃止となるからです。
この渡し船は長らく、市民の足として、高校生や年輩の方が自転車ごと乗船したりしていました。結構、この船の廃止を惜しむ声もあるようですが、毎年、赤字のため、これまで、地元自治体がそれを補填して運行していたので、仕方がないのかもしれません。
今は、夏休みということもあり、子供連れの家族が結構、乗船しているようです。
なお、8月2日は、如意の渡しは無料運行の予定なので、興味がある方は乗船してみてはいかがでしょう。ちなみにこの日は、伏木港開港110周年記念の伏木港まつりや伏木万葉大橋の開通式があったりして、ここらへんは賑やかになるようです。

如意の渡し

家族連れや自転車ごと乗船する人たち

如意の渡しと伏木万葉大橋
最近、この船が大人気です。というのも、きたる8月2日(日)にここにかかる伏木万葉大橋が開通するため、8月3日(月)以降、この渡し船は廃止となるからです。
この渡し船は長らく、市民の足として、高校生や年輩の方が自転車ごと乗船したりしていました。結構、この船の廃止を惜しむ声もあるようですが、毎年、赤字のため、これまで、地元自治体がそれを補填して運行していたので、仕方がないのかもしれません。
今は、夏休みということもあり、子供連れの家族が結構、乗船しているようです。
なお、8月2日は、如意の渡しは無料運行の予定なので、興味がある方は乗船してみてはいかがでしょう。ちなみにこの日は、伏木港開港110周年記念の伏木港まつりや伏木万葉大橋の開通式があったりして、ここらへんは賑やかになるようです。

如意の渡し

家族連れや自転車ごと乗船する人たち

如意の渡しと伏木万葉大橋
2009年07月30日 (木) 00:59 | 編集
7月27日から、Ally McbealのSeason1 Episode21のシャドウイングを開始しました。
今回は、Allyの親友のReneeが起こした暴力事件の裁判の弁護人として、Johnと一緒に法廷に向かいます。
そのとき、Georgiaが妊娠検査薬のパッケージを落とします。
Georgiaが妊娠したのではと、Allyは、気もそぞろです。また、Reneeの裁判で、Johnはいろいろと裁判を攪乱させる作戦に打って出ます。

今回は、Allyの親友のReneeが起こした暴力事件の裁判の弁護人として、Johnと一緒に法廷に向かいます。
そのとき、Georgiaが妊娠検査薬のパッケージを落とします。
Georgiaが妊娠したのではと、Allyは、気もそぞろです。また、Reneeの裁判で、Johnはいろいろと裁判を攪乱させる作戦に打って出ます。

2009年07月25日 (土) 23:14 | 編集
最近、バタバタしていますが、9月13日のTOEICに申し込みました。
例年でしたら、9月下旬に試験が行われるのですが、今年は9月19日(土)から9月23日(水)までが、シルバーウィークと連休のため、いつもより、1週間程度早まったのだと思います。
近頃、まったく、英語のトレーニングをしていませんが、とりあえず、ディクテーション、多読をして、直前には、多分、昨年も使用した以下の対策本でドーピングすることになると思います。



例年でしたら、9月下旬に試験が行われるのですが、今年は9月19日(土)から9月23日(水)までが、シルバーウィークと連休のため、いつもより、1週間程度早まったのだと思います。
近頃、まったく、英語のトレーニングをしていませんが、とりあえず、ディクテーション、多読をして、直前には、多分、昨年も使用した以下の対策本でドーピングすることになると思います。



2009年07月22日 (水) 23:45 | 編集
太宰治の「人間失格」を読みました。
今年は、太宰治が生誕100周年ということで、書店に太宰コーナーがあったりします。
数十年前の高校時代にこの本を読んでゾッとしましたが、今、読んでもゾッとします。
冒頭の3枚の写真の描写からして薄気味悪いです。
主人公の葉蔵は道化として生きることで、さらに自分を追いつめ、次第に転落の人生を歩むこととなります。
たとえ、人から何と思われても、自分として他人の顔色をうかがって生きるのではなく、自分の信じる道を歩みたいものだと思います。
戦後まもなく発表されたこの小説は、今読んでもあまり古びれたところがなく、これからも、多くの人に読み継がれることでしょう。しかし、この本、最近の小説のように短い文体でなく、1文がものすごく長く、結構読みづらい小説ですね。
そう言えば、1ヶ月ほど前、NHKの「歴史秘話ヒストリア」で太宰がテーマになっていました。
歴史秘話ヒストリア 太宰治

今年は、太宰治が生誕100周年ということで、書店に太宰コーナーがあったりします。
数十年前の高校時代にこの本を読んでゾッとしましたが、今、読んでもゾッとします。
冒頭の3枚の写真の描写からして薄気味悪いです。
主人公の葉蔵は道化として生きることで、さらに自分を追いつめ、次第に転落の人生を歩むこととなります。
たとえ、人から何と思われても、自分として他人の顔色をうかがって生きるのではなく、自分の信じる道を歩みたいものだと思います。
戦後まもなく発表されたこの小説は、今読んでもあまり古びれたところがなく、これからも、多くの人に読み継がれることでしょう。しかし、この本、最近の小説のように短い文体でなく、1文がものすごく長く、結構読みづらい小説ですね。
そう言えば、1ヶ月ほど前、NHKの「歴史秘話ヒストリア」で太宰がテーマになっていました。
歴史秘話ヒストリア 太宰治

2009年07月15日 (水) 23:25 | 編集
林文子さんの「一生懸命って素敵なこと」を読みました。
今年の4月に残業して家に帰って、食事をしながら、たまたまテレビをつけたら、NHK教育で「知る楽」という番組で林文子さんが出ていらっしゃいました。
NHKの知る楽おもてなし販売論
林さんは日本の自動車メーカーで、働きずくめでセールスをしていたが、40代のときに過労で倒れました。それをきっがけとして、その後は、比較的休みが多い外資系のBMWに入社されました。
BMWでも、セールス・ウーマンとして活躍され、支店長に抜擢されました。支店長時代には、ショールームで、林さんの趣味である能のイベント及びその後にパーティーをして、大変、お客さんに喜ばれ、車の売り上げもアップしたということでした。

今年の4月に残業して家に帰って、食事をしながら、たまたまテレビをつけたら、NHK教育で「知る楽」という番組で林文子さんが出ていらっしゃいました。
NHKの知る楽おもてなし販売論
林さんは日本の自動車メーカーで、働きずくめでセールスをしていたが、40代のときに過労で倒れました。それをきっがけとして、その後は、比較的休みが多い外資系のBMWに入社されました。
BMWでも、セールス・ウーマンとして活躍され、支店長に抜擢されました。支店長時代には、ショールームで、林さんの趣味である能のイベント及びその後にパーティーをして、大変、お客さんに喜ばれ、車の売り上げもアップしたということでした。

2009年07月13日 (月) 23:25 | 編集
2009年07月12日 (日) 19:21 | 編集
富山英語クラブでは、毎年夏に、これまで、クラブの国際交流イベントに参加していただいている外国の方との送別会をしています。
今年は、3名のALTの方に送別会に参加していただきました。
送別会は富山市内の居酒屋で行われましたが、ほとんどの会話は英語のみで、参加されたALTの方々は気さくな方なので、いろいろな話題で盛り上がりました。
今年は、3名のALTの方に送別会に参加していただきました。
送別会は富山市内の居酒屋で行われましたが、ほとんどの会話は英語のみで、参加されたALTの方々は気さくな方なので、いろいろな話題で盛り上がりました。
2009年07月10日 (金) 23:42 | 編集
テレビで「県庁の星」を見ました。
織田祐二演じる野村は、県庁のバリバリのエリート公務員として、活躍していますが、民間交流研修ということで、スーパーに派遣されます。
公務員の世界で当たり前だったことが、民間では通らず、だんだん、職場の周りの人に疎まれます。
織田祐二演じる野村は、県庁のバリバリのエリート公務員として、活躍していますが、民間交流研修ということで、スーパーに派遣されます。
公務員の世界で当たり前だったことが、民間では通らず、だんだん、職場の周りの人に疎まれます。
2009年07月09日 (木) 22:23 | 編集
築山節さんの「フリーズする脳」を読みました。
著者は、脳神経外科の専門医で、パソコンがフリーズするのと同じように人間の脳も、特定の機能が働かなくなり、フリーズすることがあるようです。
昔は、年輩の人であれば、頭が働かないということもありましたが、最近は、20代、30代の人でもときどき脳がフリーズすることが多くなったようです。
大学教授、システムエンジニア、フリーライターなどさまざまな職業の方々の脳がフリーズした例をこの本では、易しく説明されています。
最近、ぼけてきたなと思ったら、一読をお勧めします。

著者は、脳神経外科の専門医で、パソコンがフリーズするのと同じように人間の脳も、特定の機能が働かなくなり、フリーズすることがあるようです。
昔は、年輩の人であれば、頭が働かないということもありましたが、最近は、20代、30代の人でもときどき脳がフリーズすることが多くなったようです。
大学教授、システムエンジニア、フリーライターなどさまざまな職業の方々の脳がフリーズした例をこの本では、易しく説明されています。
最近、ぼけてきたなと思ったら、一読をお勧めします。

2009年07月01日 (水) 11:55 | 編集
映画「ターミネーター4」を観てきました。
職場の人が、シュワちゃんのいないターミネーターは面白くないと言っていましたが、自分としてはそこそこ、楽しめました。
ストーリーとしては、これまでの前3作の流れに乗っているのでしょうが、これまでとはまったく違った作りとなっています。
職場の人が、シュワちゃんのいないターミネーターは面白くないと言っていましたが、自分としてはそこそこ、楽しめました。
ストーリーとしては、これまでの前3作の流れに乗っているのでしょうが、これまでとはまったく違った作りとなっています。