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ジェミニの英語トレーニングのブログ
 英語のトレーニングについて、いろいろと試しています。 効果のあったものを少しずつ載せていきたいと思います。
「できそこないの男たち」を読みました。
2009年05月03日 (日) 01:08 | 編集
 5月2日(土)から、やっと連休突入です。さっそく、福岡伸一さんの「できそこないの男たち」を読みました。

 以前、テレビで男の遺伝子が傷ついて、次第に男はいなくなるとかの衝撃的なトピックがありました。
 生命は実はメスだけでも、ずっと命をはぐくむことができた。そこになぜオスが出てきたか。

 メスからオスにスイッチオンする性決定遺伝子の発見のために研究者たちが血みどろのレースを繰り広げます。

 この本、顕微鏡の発明や顕微鏡で初めて精子を見た人の話、生きた細胞の状態を損なわずに顕微鏡で観るための工夫など、面白いエピソードが満載です。

 また、昆虫のアリマキは、春から秋にかけてメスのみで、卵でなくメスの子供を生むが、秋にはオスが、出現し、寒い冬を過ごす卵を生む。アリマキのていねいな説明は、福岡さんが昆虫少年だったことがうかがわれます。

 福岡さんの「生物と無生物の間」も読んでみたくなりました。

できそこないの男たち (光文社新書)
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